投稿者 sora 日時 2000 年 12 月 20 日 00:23:33 投稿元ホスト: swentapp002.swchsc.on.ca
回答先: TSEを受験された方いますか? 投稿者 Bunty 日時 2000 年 12 月 19 日 00:59:31:
TSEはご存知の通りスピーキングのテストですがかなりレベルの高いテストです。私は北米でこのテストを受けましたが受験者のほとんどは移民や長期滞在者でnativeのようにしゃべる人達が多いです。それでも50点を取るために何度も受験している人達が大勢います。私も複数回受験しました。
テストはLL教室で行われます。ヘッドフォンから問題文が流れてきます。問題は同時に冊子で読む事が出来ますので問題の意味がわからない事はまずないでしょう。それに対する答えをマイクに向かってしゃべって録音します。採点者はこのテープを採点するわけです。ひとつの部屋で何人もが同時に受験するのでいかに自分だけの世界にはいるかがポイントです。このテストで最も難しいのは時間の制限です。60秒で答える問題は60秒経つと次の問題が機械的にヘッドフォンから流れてきます。それの繰り返しです。試験はあっという間に終わります。直ぐに次の問題に頭を切り替えないと気付くと何もしゃべっていなかったりします。答える内容は全く関係ないといわれています。それよりも規定時間内にどれだけ英語をしゃべるかにかかっています。例えば、私が50点を取った時の問題で古典美術に関する事を聞かれました(詳しい問題の内容をここに書く事はETSにより禁じられている行為になる可能性があるので書きませんが)。私は古典美術の例としてピカソを挙げてしまいました。内容にこだわるのなら印象派や写実派の画家を挙げた方がいいに決まっていますが言ってしまったものはしょうがありません。ピカソがいかに写実的で古典的な美術であるのかを述べました。それでも50点でした。日本人はいい答えをしようとしますがそれは無意味だと思います。まず時間内に伝えたい情報をしっかり伝える事を心がけてください。
TSE用の教材はほとんど存在しません。ETSのホームページから
Speak Rater Training Kit $300
TSE Standard-Setting Kit $50
というものが買えます。どちらもテープがついていて、60点、50点、40点の人の答えを聞く事が出来ます。問題はBulletinに載っているのと同じ物です。これである程度の目標は立ちます。あのくらいしゃべれるようになればいいのかと。私は始めて聞いた時はあんなにしゃべれなければならないのかとショックを受けましたが。
がんばってください。