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GREの教材

準備期間の限られたGRE®では、これまで受験生に広く使われ一定の効果があると分かっており、かつ最新の試験の形態・傾向に合致している適切な教材数点に集中して取り組むべきです。「GRE®の教材」では、GRE®の準備をするのに役立つマテリアルをご紹介しています。目標スコアや現在のスコア、弱点等ご自分の用途に応じてご利用ください。

GRE®スターターキット

これからGRE®の準備を始めなければならないのだけれど、どんな教材を使うべきか分からない、という方向けに、目標スコアに関わらず入手すべき教材を、GRE®スターターキットとしてご紹介します。まずはこれらを使用した上で、ご自分の目標スコアや弱点などに応じて、下記で紹介している分野別教材を使用してみて下さい。 GRE®スターターキットは、公式教材と市販教材から構成されています。

1st Step 公式教材

オフィシャルガイドは、受験を決め次第注文した方がよいでしょう。これを使いこなす前に高価な受験予備校に通ったり、市販教材を買い込む必要はありません。無料で入手できるものは、受験準備を始める時に手元に揃えてしまいましょう。

     
GRE POWERPREP® Official Guide    
公式サイトから無料でダウンロード可能なソフトウェアで、CBT General Testが二つ、Analytical Writingのサンプルトピックが一つ、採点とコメントされたサンプルエッセイ、受験ストラテジー、算数の復習、テストの解説などが含まれています。使用可能なPC環境や利用方法などもあります。

2009年5月に、新しいGREのオフィシャルガイドが出るようです。値段もお手頃ですので、GRE受験のスケジュールにあうようであれば、入手されてみては如何でしょうか。

発売に予約することも可能です。

   

 

2nd Step 市販教材

まずは上記のマテリアルを仕上げて、実際のGRE®を受験して下さい。公式教材を演習すれば、試験の形式に合わせて自分の実力を発揮できるようになります。もしそれだけで目標スコアをクリアできたなら、あなたのGRE®準備は終了です。直ちにEssayの準備を始めましょう。あなたのそもそもの目的は留学先で勉強する内容にあるのですから、必要以上にGRE®を研究する必要はありません。 しかし、公式教材の演習だけでは目標スコアに達しない場合、最もスコアアップする可能性のある分野を集中的に勉強していく必要があります。一般的に推奨されるような英語力全般を底上げする方法は、殆どの場合遠回りになりますので、GRE®に出題され、かつ自分が答えられない部分を勉強するように気をつけましょう。 この段階の勉強手段としては、下記のようなマテリアルを使ってテスト対策をしていきます。 演習問題そのものよりも、GRE®とはどのような試験であり、何が問われるのか、どうすればスコアを上げることができるのか、といった考え方を吸収するようにこころがけてください。これら市販教材の問題が実際のGRE®からかけ離れているのは仕方がないことで、むしろ当たり前です。だからこそETS®の公式マテリアルを第一に推奨するのですが、ETS®が語らない問題作成アプローチや、頻出範囲などの情報は、こうした市販マテリアルをうまく活用していく必要があります。限られた時間をスコアアップに直結するよう有意義に使いましょう。

定番マテリアル

何度か受験していると、自分なりの解法アプローチができてきます。このアプローチを考える上で、下記のようなマテリアルで紹介されている解法アプローチを知っておくと、実際の試験で判断に困った時に役立つことがあります。解法アプローチを確認するための問題集もついていますが、大事なのはそのアプローチが実際の試験で有効かどうか、です。スターターキットを消化した上で余力のある方は、是非お試しください。ただし、GRE®で大事なのは目標スコアを叩き出すことにありますので、あまり解法アプローチオタクにならないよう注意しましょう(留学前にやることは他にもたくさんあるはず)。

    Barron's How to Prepare for the Gre Graduate Record Examination アゴス・ジャパン改装版 大学院留学GREテスト学習法と解法テクニック
Kaplan GRE Exam 2010 Premier Live 2009年6月刊予定。 Cracking the GRE with DVD, 2010 Edition 2009年6月刊予定。 2007年7月刊。 2008年5月刊だが、「2002年に改訂されたGREに完全対応」とあります。日本語で書かれたGREの市販マテリアルは少ないです。

分野別マテリアル

いくつかのマテリアルを試した結果自分の弱点が明らかになった場合、弱点を補強する方が得意分野でスコアアップを目指すよりも効率よくスコアメイクすることが可能です。このような場合、下記のような補強マテリアルを選ぶとよいでしょう。

Verbal

   
Kaplan GRE Exam Verbal Workbook Verbal Workout for the GRE    
2008年8月刊。 2007年7月刊。    

Math

Kaplan、The Princeton Review、ARCO等の教材をご紹介します

Kaplan GRE Exam Math Workbook Cracking The Gre Math Subject Test The Ultimate Math Refresher for the GRE, GMAT, and SAT ARCO GRE/GMAT Math Review
2008年8月刊 2005年9月刊。 1999年12月刊。 2005年4月刊。

ボキャブラリ

ボキャブラリ教材は大きな世代交代期に入りつつあります。今後はiPodや携帯電話などの携帯型電子機器上に単語をフラッシュカード表示しつつMP3で発音や例文を読み上げる形式が勢いを増して来るでしょう。当然その次に来る世代交代は忘却曲線理論です。

Kaplan GRE Exam Vocabulary Prep Word Smart for the GRE, 2nd Edition Essential Words for the GRE Mcgraw-Hill's Podclass GRE Vocabulary
2008年8月刊。KaplanのGRE向け単語集。 2007年7月刊。The Princeton ReviewのGRE向け単語集。 2007年7月刊。 2009年7月刊予定。マグロウヒルの新しいGRE向け単語集は、iPodで使える音声付きのフラッシュカード。

 

教材の推薦

ここで紹介したもの以外にも、優れたマテリアルがあるかと思います。受験生の皆様が利用されたマテリアルについてのコメントをお送り下さい。サイト更新時の参考にさせて頂きます。