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99年5月試験で、私が受験可能な州はWashingtonだけでした。なぜなら、出願期日である99年3月1日現在で私の会計単位は14 Quarter Hours、しかも2単位は微妙な科目だったので実質12 Quarter Hoursしかなかったのです。これはCemester換算でたったの8単位!8単位で受けさせてくれるところなんかありません。当然120日ルールのあるところで受けなくてはなりません。120日ルールが使える州はいくつかあります。それらを比較検討しはじめました。 私はCertificateにこだわっていたため、なかなか厳しい状況で、5月受験は間に合わないかと断念しかけたこともありました。 ところが、Washington州について調べていたところ、Washington Coordinatorから、大学院での会計科目を1.5倍換算で評価する旨確認を頂きました。この1.5倍換算ルールは2000年6月30日以降なくなってしまうのですが、それ以前に受験した受験生は引き続きGraduateレベルの会計単位を1.5倍換算されていくということでした。Washingtonの会計単位は24 Cemester Hoursですから、1.5倍換算制度を利用すれば、24 Quarter Hoursあればいいことになります。 3月の申込締切から1ヶ月ほどで2科目8 Quarter Hoursが取れる予定だったので、これで合計20 Quarter Hours。最後の春学期にもう1科目(4 Quarter Hours)とれば24単位揃います。120日ルールを利用すれば間に合いそうです。 こうしてWashington州に出願したのは2月も殆ど終わろうかという頃で、UPSの速達を使ってギリギリに送りました。 この後、春学期で取るはずのAccounting Informatin SystemsとFinancial Reporting Standard Cの双方が応募者不足でキャンセルされ、慌てて会計の教授に頼み込んでIndividual StudyでAuditを取らせてもらうことになり、なんとか受験に漕ぎつけた次第です。 150単位制については、私は学部で180単位、アメリカの大学院で90単位ほどあるので全く問題ないのですが、今回は大変な綱渡りを強いられ、5月受験をあきらめかけたことが何度もあります。 私はCPA制度の専門家ではありませんが、自分の経験からこれだけは言えます。私が利用した1.5倍換算制度や120日ルールなどは、時間と共に変わっていきます。そうした局面に出会っても、あきらめる前に可能な限り州の担当者に問い合わせて見ましょう。今は電子メールと言う便利な道具があり、辞書を片手に状況を説明すれば、電話越しの早口の英語が分からず途方にくれるようなことなく、状況を切り開いていけると思います。 |