USCPA受験勉強
USCPA試験に合格する為にどれだけの準備が必要かは、受験者各自のこれまで知識や経験に依存すると思います。更に、受験者各自がこの試験に投入可能なリソース(時間・資金)によってアプローチも異なるものです。例えばアメリカの大学・大学院で会計学を専攻した方は、アメリカのレビューコースを選ぶのが一般的には最も費用対効果が高いはずですし、労働省の教育訓練給付制度の給付対象に該当される方は、まずは日本の受験予備校への通学を検討してみる必要があるでしょう。受験に必要な会計単位を保有しているかどうかも判断基準になると思います。
会計知識の習得
会計知識の習得方法は大別して3種類あります。一つは「日本の受験予備校の活用」、もう一つは「アメリカのレビューコースの活用」、そして「独学」です。どの方法を取るかは受験者各自のバックグラウンドに依存します。ここではこの3つの選択肢の特徴を挙げた上で更に詳細な情報を紹介していきます。
日本の受験予備校
日本人が受験する際には、まず会計単位の取得を兼ねたレビューコース、すなわち受験予備校へ通学するのが一つの選択肢です。その場合、受験勉強や単位取得に必要な教材のみならず、受験手続自体の支援も有償で受験予備校に依頼することができます。 費用は単位取得や受験手続支援(代行)も含めて約50万円〜100万円です。該当する受験生は、この50万円〜100万円という投資額を何らかの形で自分の中で正当化可能であること、つまりUSCPA取得により、投資額を回収可能と判断される方々です。例えば、先に挙げた労働省の教育訓練給付制度の給付対象の方など、何らかの形で経済的負担を補助してもらえる環境にある方にとっては最優先の選択肢になります。
教育訓練給付制度について
 
99101日より、ANJOUSENTACLEC4校で運営されているUSCPA講座が労働省の指定する教育訓練給付金(教育訓練経費の80%、上限20万円)の対象(労働大臣指定講座)となりました。対象コースなどの詳細は各校サイトをご覧になるかハローワークで確認し、ご自身の判断でお申し込みください。当サイトはあくまでも当制度の存在をお知らせするもので、各校の対象講座を保証するものではありません。 200111日より給付金の上限が30万円に引き上げられました。
平成15年5月1日から雇用保険の新制度がスタート! 2003年5月1日より 教育訓練給付金の金額が変わりました。詳細は左記厚生労働省HPをご覧下さい
教育訓練給付の支給申請手続について 厚生労働省のサイトにある公式情報。自分が給付対象になるかどうかはこちらでご確認ください。
教育訓練給付制度・講座検索 中央職業能力開発協会のサイト。教育訓練給付制度の適用対象となる厚生労働大臣指定教育訓練講座を検索することができます。適用対象となるUSCPA関連講座については、日本国内の各種受験予備校のサイトの方がより詳細に説明しています。
アメリカのレビューコース
試験前の数ヶ月間、週二回ほどレビューコースへ通う方法が、数十年間伝統的な方法でした。ただしこれはアメリカの大学で会計の授業を取り、受験に必要な単位が揃っている、ある程度予備知識のある方を対象とした方法です。コストは約$1500程度です。該当する受験生は既に会計単位をある程度取得しており、想定しているキャリア自体も会計指向で、USCPAの取得自体がキャリア上必須である方々です。
独学

レビューコースや受験予備校のサービスを利用しない場合、基本的には独学という選択肢を取ることになります。この場合は基本的には教材費のみになりますので、初期投資は低く抑えられます。

該当する受験生は、USCPA取得を自己啓発と捉え、目標設定の一環としてUSCPA合格を設定している方々です。この方々は、勉強の過程で身についた知識を自分のキャリアに活かしていきたいと考え、合格したらそれはそれでキャリア形成上の差別化要因として活かせると判断しています。

また、こうした方々は、ある程度勉強を進めてみて受験を取りやめることも可能なように、独学で経済的なリスクを抑えようとします。これ以外にも様々な理由で独学という選択肢を取る方々がいるかと思います。

以下では、独学の方、またこれから独学で準備をしてみようと考えておられる方のために、教材や問題集等のマテリアルを紹介します。レビューコースや受験予備校を利用される方にも参考になると思いますが、各レビューコースや受験予備校の教材はここでは紹介していません。それらのマテリアルは上記のレビューコースや受験予備校へ直接お問い合わせください。

これから受験勉強を始めようとしている方へのお奨め
日本とアメリカの代表的なレビューコースをご紹介しています。
英語のUSCPA関連の定番教科書の紹介。
英語のUSCPA関連のレビューコース書籍の紹介。
日本語のUSCPA関連の書籍の紹介。
USCPA関連書籍・ソフトウェアの情報。
CMA(公認管理会計士)の情報。
CIA(公認内部監査人)資格の情報。
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